おしゃれは難しい
こんにちはMontaroです。
みなさんは月の洋服代はいくらくらいですか?
あんまり服に興味のない人は5000〜10000円くらいが相場だと思います。
じゃあ僕はというと月にだいたい50000〜70000円、たまに100000円くらいぶっ飛んでいくこともあります。
服に興味のない人から「金遣いあらい!」、「たかが布にいくらかけてんだよ…」
「あたま大丈夫?(割とガチ)」なんて言われることがしょっちゅうです。
では、そんなに金かけているのだから
「あなたはさぞおしゃれなのだろう」
かというと、そういうわけではありません。(汗)
実はそこにはおしゃれの難しいところ(闇)があるわけです。
今回は、若輩者ながら『なぜおしゃれが難しいのか』について語ってみたいと思います。
〜おしゃれにそもそも答えなんてない(結論)〜
はい、最初にして最強の結論。
結局はこれに尽きるんですよ。
例えばこの2つの画像
https://www.fashionsnap.com/collection/ps-by-paul-smith/mens/2016-17aw-pre/gallery/index4.php
https://www.fashionsnap.com/streetsnap/2012-07-29/17956/
この2つは見ればわかると思いますが服装の系統が全く違います。
けど、自分にとってはこの上の服装はとても好みであり、とてもおしゃれだと思います。
逆に
http://clubd.co.jp/wp/post-4027
上の2つの画像はぼくが個人的にあまり好みではない服装です
けど、ぼくの好みでない服装ももしかしたら好きな人がいるかもしれないし、
逆にぼくの好みの服装も嫌いな人がいるかもしれません。
ということは、いくら自分が最大限のおしゃれをしてもそれを認めない人間も少なかずいるということです。
それに、そもそも服に興味がない人も一定数いるわけであって、その人たちに服のことをとやかくいうことも非常にナンセンスだと思います。
そうすると、服装というのは100人にチェックをしてもらったら、
平均で100点満点中60点もらえれば上出来な方だと私は思います。
だから、服っていうのは着たいやつを着ればいいんだよ。
〜まとめ〜
服なんていうのはようは自分の趣味趣向なんだからそもそも他人がどうこういうべきものではないし、別にきにするようなことではないと思う。
ただ、汚いとか臭うとかボロボロなんていうのは相手に不快感を与えるからそれはさっさと燃やしておけよ!
P.S.
ぼくは、いわゆる量産型ファッションが嫌いで(しないとは言ってない)
結構派手めな刺繍の入ったMA-1を着たり、全身真っ黒で出かけることもあります。
そういう服装をして友達に会うとだいたい「その服いくら??(煽り)」とか
「(模様とかみて)それ何??(煽ry)」とか言われます。
その服装が理解できないのは仕方ないのはわかる。
なら、声に出さずにそっとしておいてほしい!
本音は褒められたいがそれは厳しいので最低限見守ってほしい!
次回(未定)は全く別のことについて書いてみようかな。
それでは。